セットスキル標的やMSパイロットのリンク特性、一部のコマンドスキルで敵ユニットに付与できる。 このターゲットには以下の特徴がある。 ・上記画像にあるようにそれだけではなんの効果もなさない。 ・最大10カウントまで付与できる。 ・弱体状態に含まれる。 ・どれだけカウントを付与した相手でもセットスキル計略等、弱体状態の数をカウントする効果では弱体状態1個扱い。 ・セットスキル標的とMSリンク、パイロットリンクの効果は重複するので通常攻撃一回で最大3カウント付けることも可能。再行動に成功すれば一気に6カウント付与できる。
上図はシュヴァルべグレイズ(ガエリオ機)の必殺技とコマンドスキル。 必殺技は相手にターゲットが付いている場合90%づつ威力が上がる、ターゲットの最大カウントは10なので最大威力は350+10×90=1250%となる。 基本的にはコマンドスキル1でターゲットを三回付与しつつ必殺技を使うことになるだろう。
バトルロードや対戦では最大ダメージが大きな意味を持つ。 そのためターゲット必殺を持つユニット以外でもターゲットを付与しつつ、ターゲットカウントが10貯まったら必殺技を撃つという動きを目指したい。 ただし、対戦では相手の耐久力の問題でカウント10付与するのは困難である。