機体にはそれぞれ色属性、弱点武器が設定されています。 弱点をつける色、武装(斬撃、打撃、射撃)で攻撃することでそれぞれ1.5倍のダメージ(色、武器種有利の場合2.25倍)のダメージを与えることができるため、対戦などでは大幅なスコアアップを望めます。
パイロットにはそれぞれ個別に武器種ごとの威力補正値が設定されています。(打撃威力、斬撃威力、射撃威力の部分) これによってそれぞれの攻撃威力が左右されるため、たとえば打撃が主武装の機体に打撃威力5%のパイロットを乗せた場合、攻撃力は同じでも打撃威力50%のパイロットと比較して大幅に威力が下がってしまいます。 そのためアタッカー機体に乗せるパイロットを選ぶ場合はその機体の武装の威力を伸ばせるパイロットを選ぶとよいでしょう。 ちなみにこのシステムを応用して、連携やデバフを入れる機体にはあえて武装の威力が伸びないパイロットを乗せるという手もあります。 通常のクエストではあまり意味はありませんが、対戦など敵の数が限られている中でアタッカーの火力を伸ばしたい場合には有効な手段です。
アタッカー以外の編成ユニットはなるべくアタッカーの火力を伸ばしてくれる、あるいは敵機体を弱体できる機体やパイロットで固めることでより高い火力を出すことができます。 たとえば連携を稼げる機体(ガンダムバルバトス(第1.5形態)【メイス】[1011011]など)や味方を強化できるパイロット(オルガ・イツカ[2002001])など。 こうしたサポート性能の高いユニットでアタッカーの攻撃力をさらに伸ばしていくことで、より高いスコアを叩き出すことができます。
ユニットパラメータはMS,PLTのパラメータにより算出されます。 ユニット攻撃力に影響するのはMS攻撃力,PLT筋力、ユニット機動力に影響するのはMS機動力,PLT感応力です。 これらの数値はSCで補うことが可能です。 計算式は主に乗算が使われるのでMS/PLTのパラメータをバランスよく補正しましょう。
MSには操縦性、PLTには操縦力がそれぞれ設定されています。 これらの組み合わせにより適性が算出され、適性がB以下になるとユニットの攻撃力,機動力に負の補正が入ります。 ユニット適性はMS編成画面又はPLT編成画面左上の詳細から確認できるので、できるだけAに近づくよう工夫しましょう。 もし使いたい組み合わせの適性がB以下になってしまう場合でも、SCのパッシブスキルやMS,PLTのオプションで補正することができます。
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